丸一日を使って、プログラミングとは何かを体感。JavaScriptの基本を学びながら、プログラミング技術の習得に必要な「感覚」を身につけます。
「HTMLやCSSはある程度使えるようになったので、プログラミングもやってみたい」と思っていらっしゃる方、「開発者ともう少し突っ込んだ話をしたい」と感じていらっしゃるマネージャーやディレクターの方、「コンピュータ関連の翻訳をしている(したいと思っている)ので、プログラミングについて知っておきたい」と思っていらっしゃる方など、丸一日のレッスンでJavaScript(プログラミング)とはどのようなものかを知り、その基本を身につけましょう。
これまで行ってきた講座の内容をベースに編集・出版した教科書『実践JavaScript!』(オーム社刊 →Amazonページ →内容の詳細 )のエッセンスを1日(約5時間)でご紹介。この「入門編」で教科書の練習問題約100問のうちのいくつかを解いていただきます(教科書はこちらで用意しますので、別途ご購入いただく必要はありません。既に教科書をお持ちの方は、割引コードをお知らせしますので、お申し込みの前にお問い合わせください)。
次のような方、お参加ください。丸一日のレッスンでJavaScriptとはどのようなものかを知り、その基本を身につけましょう。
・「プログラミングがどんなものか知りたい」
・「自分でやっているのだが、なかなか先に進めない」
・「タグマネージャを使えるように、JavaScriptの基礎を理解したい」
・「開発者ともう少し突っ込んだ話をしたい」と感じていらっしゃるマネージャーやディレクターの方
・「コンピュータ関連の翻訳をしている(したいと思っている)ので、プログラミングについて知っておきたい」
この講座に続き実習編にもご参加いただくことで、JavaScriptの基礎をしっかりご理解いただけます。「実習編」では、引き続き教科書の問題を解いていただきます。
下記の「ご注意」をお読みの上、お申し込みください。
武舎広幸(むしゃ ひろゆき)
マーリンアームズ株式会社代表取締役。言語処理関連ソフトウェアの開発、書籍の執筆・翻訳、プログラミング講座の運営等を行っている。Doorkeeperで公開中の講座をベースに執筆した『実践 JavaScript!』『JavaScriptで学ぶプログラミング入門 丸一日コース 問題集 第6版 ── これでわからにゃあきらめろ!』などの本を出版しているほか、『はじめてのJavaScript』『はじめてのGo言語』『インタフェースデザインの心理学』など数十冊の訳書がある(→ Amazon著者ページ)。IPAの「未踏ソフトウェア創造事業」に2年連続して採択。TOEIC 980点。
理系か文系か迷った末に国際基督教大学(ICU)語学科に入学したが、途中から数学専攻に。5年次に履修したプログラミングに心を奪われ、山梨大学大学院でソフトウェアを専攻。修了後入った会社で出会った翻訳ソフトの開発は「天職」と思ったが、大学で研究したくなり東工業大学大学院博士課程入学。米国オハイオ州立大、カーネギーメロン大に留学後、大学に残ることは頭から消え、博士課程を満期退学後、会社設立。
腰痛に長年悩まされたのをきっかけに東洋医学に興味をもち、気功師の免状も持つ。
個人ウェブページはこちら。
例題を見ながら、3部構成でJavaScriptプログラミングの基本を解説します。
Part 1 プログラミングの基本概念
Part 2 オブジェクト指向とJavaScript
Part 3 ブラウザオブジェクト、イペント処理
合計で1時間強の実習と長めの休憩(朝からの講座の場合はお昼休み)がはいります。
課題を解きながら、JavaScriptプログラミングの基本を身につけていただきます。いずれの課題についても、次の流れで説明を進めます。
なお、次の知識を前提とさせていただきます。
次の方は実習編(こちらのページに日程)からの受講をおすすめいたします
参加費にはレッスン代、テキスト代、対面の場合の場所代が含まれます。対面の場合の交通費と昼食代以外に追加費用はありません。
パソコンをご持参(ご準備)ください。なお、対面の場合、先着1名の方にノートパソコンをお貸しできます(有料)。お申し込みの前に講師あてご希望の日付をご連絡ください。講師から確認のお返事を差し上げます。
筆記具およびパソコンをご持参(ご準備)ください。
次の知識を前提とさせていただきます。
PHP、Java、C/C++、Perlなどほかのプログラミング言語(HTMLやCSSは含まれません)をご存じの方(ループ、条件分岐、関数、配列などの基本的な概念をよくご存じで、300行程度以上のプログラムを書いたことのある方)は実習編(こちらのページに日程)からの受講をおすすめいたします。
この入門編の後で、できるだけ実習編も受講なさってください。数多くの問題を解くことで、プログラミングがどのようなものかを、そしてJavaScriptの基礎をより深くご理解いただけます。
会場などに関する詳細は、参加者の方に直接ご連絡いたします。遅くとも前日の午前中までにはご連絡しますので、万が一、前日17:00になっても会場に関する連絡がない場合は、お問い合わせください。
他サイトでも募集しております。全体で最高十数人程度の予定です。他サイトでの予約状況により募集人数が変更になる場合があります。また、参加者が極端に少ない場合は、日時を変更(キャンセル)させていただく場合がありますので、お早めにお申し込みください。
領収証はStripe等のお支払先にご請求ください。もし、弊社の領収書をご希望の場合は、お申し込みの 前に ご連絡ください。
(20代女性)プログラムは最初のハードルが非常に高いイメージですが今日1日でJavascriptのソースコードの意味が充分に理解できました。実装として本当に基本を教えて頂きましたが実務に使える内容ばかりでした。演習問題もたくさんあってより体感できました。わからない事も質問しやすい環境でした。実習編も是非受講したいです。
(30代男性)多分「世界で一番わかりやすい」オブジェクト指向の説明だったと思う。ほかの本とかでよんでも全然ピンと来なかったけど、初めてオブジェクト指向の意味がわかった。
(40代男性)まず、料金の観点からいうと、とても安い。コスパは素晴らしい。通常ならば、この4倍から5倍は料金がかかると思う。
内容もとても充実していて、申し分ない。知りたかったプロジェクト指向の話も、目から鱗の落ちる思いだった。
(40代女性)初心者でしたが、分かりやすい内容で最初の1歩を踏み出せました。基礎をみっちりおしえていただけます。プログラミング初心者用に実習時間より「JavaScriptで何が出来るのか?」を重要視してある講座で、私のような「何がなんやらさっぱりわからない」初心者にはとても楽しく心が折れることなく前向きに受講できました!もう少し知識の深掘りをしたいのでこのあとの「実習編」も受講いたします!
丸一日使って、プログラミングとは何かを体感。基本を学びながら、プログラミング技術の習得に必要な「感覚」を身につけます。すでに、のべ3,000人以上の方に受講いただいております! 「入門編」と「実習編」をそれぞれ月1回以上開催しています。(2024年8月、9月はほぼ毎週開催)
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